漢字検定(漢検)の正式名称は日本漢字能力検定です。
財団法人日本漢字能力検定協会が実施する漢字の技能検定です。
漢字検定(漢検)は1975年(昭和50年)開始。1992年(平成4年)から文部省(現・文部科学省)の認定の資格となりました。
漢字検定(漢検)の受験者は毎年増加、平成17年度には年間約240万人が受験しました。
漢字検定(漢検)の受検者の年齢層は4歳から94歳までという広さだそうです。
漢字検定(漢検)は、近年の生涯学習尊重から、このように様々な年齢層の方々に受検されています。
これは漢字能力検定の魅力のひとつといえます。
また、パソコンの普及によって、効率よく、正確に、かつスピードをあげて打つには
最低限度の漢字の知識が必要になることから、漢字検定(漢検)合格を目標として学習する方も増えてきてます。
国語の基礎学力だけでなく、学習姿勢に対する評価材料としても着目される漢字検定(漢検)。
また、最近は日本にきた外国人が、日本語や漢字を学ぶために児童漢検から受けるケースも増えています。
入学試験にあたって、漢字検定(漢検)をはじめとする、資格・検定取得者を評価する大学・短期大学が増えてきています。
漢字検定(漢検)資格取得により大学・高等学校では「単位認定」
大学・短大では「入試優遇」されるところもあります。
理系の学部でも評価対象に採用する学校もあり、今後さらに各大学、学部、短大へ広がることが予想されます。
企業では新人研修に取り入れるところもあり、漢字検定(漢検)は実用性の高い資格として社会的に認知されています。
漢字検定(漢検)に合格すると、大学、高校の 入学に際して、メリットがあります。
例えば、筑波大学や早稲田大学、慶應義塾大学、同志社大学、立命館大学など全国の大学・短期大学のうち479校973学部で入試の際に漢字検定(漢検)の取得を人物評価、能力評価の基準のひとつとしています。
最近では漢字検定(漢検)の合格取得級を直接評価するだけでなく、漢字検定(漢検)に合格できなくても、挑戦する意欲や姿勢を重視する学校もあり、特にアドミッションオフィス(AO)入試を導入している学校でこの傾向は強くなっています。
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